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令和4年11月
法華経の文字は 皆生身の仏なり 法蓮抄 お経の一字一字が皆、生きた仏様であります。
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令和4年10月22日(土)秋季動物供養祭を厳修しました。
秋も深まる折、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 事前のご案内の通り、10月22日(土)にて「秋季動物供養祭」を厳修いたしました。 コロナ禍により一昨年と昨年は皆様の参列をご遠慮いただいておりまし ...
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令和4年10月
日蓮こいしくおわせば 常に出づる日 ゆうべに出づる月を おがませ給え 国府尼御前御書 800年前にお生まれになられた日蓮聖人の御教えにはいつでも触れることができます。感謝の心を持ち、御題目をお唱えしま ...
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令和4年8月
釈尊は孝養の人を 世尊となづけ給えり 曽谷殿御返事 優しい気持ちは、人を助けるために重要な行ないであります。
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令和4年7月
一身凡夫にて候えども 口に南無妙法蓮華経と申せば 如来の使いに似たり 四条金吾殿御返事 どのような人であれ、いかにして人が幸せになるか。そのために御題目があることを示されております。
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令和4年6月
毎朝読誦せらるる自我偈の功徳は 唯仏与仏乃能究尽なるべし 法蓮抄 法華経の読誦は、善行の一つです。その功徳は、善行を積み重ねた結果、自分自身に巡ってくるのです。
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令和4年5月21日(土)春季動物供養祭を厳修しました。
立夏の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 事前のご案内の通り、5月21日(土)にて「春季動物供養祭」を厳修いたしました。 コロナ禍により一昨年と昨年は皆様の参列をご遠慮いただいておりました ...
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令和4年5月
藤は松にかかりて千尋をよじ 鶴は羽を恃みて万里をかける 盂蘭盆御書 自身が何かを目指すとき、自分だけの力では限界があります。藤のつるは松を頼りに上に伸びます。鶴は羽を頼って、遠くに飛ぶことができます。 ...
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令和4年4月
教主釈尊の出世の本懐は 人の振舞にて候いけるぞ 崇峻天皇御書 人間らしく正しい考えこそが素晴らしい世界を築き上げると御釈迦様はお考えである、という文章です。
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令和4年3月
佛を良医と号し 法を良薬に譬え 衆生を病人に譬う 聖愚問答抄下 医者も薬もちゃんと選ばなければいけません。この文の示す通り、かかりつけ医は御釈迦様でお願いいたします。