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令和4年1月

正月の一日は 日のはじめ月のはじめ 年のはじめ春のはじめ 重須殿女房御返事 元旦は身も心も清らかにして、私たちのそばに常に実在されている御釈迦様に御題目をお唱えして感謝申し上げることから始めましょう

令和3年12月

一生むなしく過ごして 万歳悔ゆることなかれ 富木殿御書 仏教を正しく信仰せずに疑いの心を持ったり、信仰する人を誹謗したりすることは一番の大罪です。人生の大切な時間を無駄にせず、仏教信仰に励みましょう。

令和3年11月

法華経の利益 諸経にこれ勝るべし 薬王品得意抄 法華経の御利益は、時や人を超越した広大なものです。御題目「南無妙法蓮華経」をお唱えして、仏道を成就するよう心掛けましょう。

令和3年10月

法華経にあわせ給いぬ 一日も生きておわせば 功徳積もるべし 可延定業御書 法華経の教えに出逢えることは稀です。正しく法華経を信仰されている方が日々積み重ねる功徳は、広大なものです。

令和3年9月

濁水、心なけれども 月を得て自ら清めり 四信五品抄 濁った水も月が映ると澄んで見えるように、たとえ初心の人でも素直に信じ、お題目をお唱えすれば、広大で深遠な法華経の真意を体得できるでしょう。

令和3年8月

過去の因を知らんと欲せば 其の現在の果を見よ 開目抄 私たちの現在は全て、過去の原因による結果です。未来を良くしようと思うならば、現在に善因・善徳を積み重なくてはなりません。法華経を信じることに勝る功 ...

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